------ 心の通う支援 ------
私たちは、昭和50年(1975年)3月の法人創立以来、障がいがある方々については、重度・最重度と呼ばれる方々を積極的にサポートしています。言葉でのコミュニケーションをとることが難しい方も多くいらっしゃることから、私たちが大切にしていることは、心の通う支援・介護、穏やかな接し方や溢れる笑顔、一人ひとりの個性を大切にする支援によってご利用される方々と同じ目線で理解しあえる関係づくりを心がけています。その信頼と実績が基礎となり、先に町からのデイサービスセンターの業務受託を皮切りに、平成11年(1999年)からは本格的にケアハウスサックル・デイサービスセンターサックルの高齢者事業の運営を開始しました。
現在は、障がい者支援施設(生活介護・入所支援)2施設と障がい者グループホーム2カ所(定員計8名)の運営及び高齢者のためのケアハウス、デイサービス、グループホーム、サックル介護保険所の4ヶ所の事業運営を行っています。
住み慣れた町でお馴染みの顔に囲まれながら安心して暮らすことができる幸せを願って日々の生活のお手伝いをさせていただいています。

心が穏やかになっていただけるようなサポートを
私たちが事業展開する障がい者施設に入所する方々の多くは、重い障がいがある故に長期間に渡って施設にて暮らすことになります。施設利用されている高齢者の方々を含め、皆様の生活に一つでも多くの生きがいを増やせるように、ご家族から安心していただけるように、また、一つ一つの場面にて心を通わせることができるようにと努めています。
重いハンディを背負った方々が多いため自立や就労等へ導くことは難しいことと感じていますが、地域にとけ込み、地域を大切にするため、イベントに参加するなど個々の生活をさらに充実させるための様々な工夫を取り入れています。
------ プレスリリース ------
------ 施設情報 ------